大学生の生き方

自由であることは、責任がともなう。ハリウッドで感じた無知の恐怖。

こんにちは、大学生ブロガーのかずや(@o0btuFofcjdXZ6x)です。

自由であることには、責任がともなう」アメリカのハリウッドに行った際に強く感じたことだ。

今年の3月、僕は初めての海外としてずっと映画で憧れていたアメリカ・カリフォルニア州に旅行に行った。

カリフォルニア州には、オフィス街で西の首都機能を担うロサンゼルス、映画で有名なハリウッド、富裕層の住むビバリーヒルズなどがある。

旅行自体は楽しかったのだが、そこでは様々な困難が待ち伏せていた。

ハリウッドでCDを買わされた話

ハリウッドという街は、みなさんがご存知の映画撮影の場所から少し離れている。

少し離れたUSH(ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド)と併設される形で撮影スタジオがあり、USHの大人気ツアーのSTUDIO TOURで専用の車に乗ると撮影場所やセットなどを見ることが出来る。

園内でもかなり人気のアトラクションで、観光客はまず園内に入るとそれに乗る。僕自身2回ほど乗った。

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USHからの帰りに、ツアーでハリウッドという街に立ち寄った。ハリウッドには有名なチャイニーズシアターがあり、有名人の手形や足型が足元にプリントされている。

そんなハリウッドでは、最近観光客を狙った悪質な押し売りが流行っている。僕はそれにまんまとハマってしまった。むしろ運命の出会いの一つだと思ってしまった。

チャイニーズシアターの前を歩いていると、1人の黒人男性が話しかけて来た。

大体こんな感じ。正確には覚えていない。

Black:Hey,I’m 〇〇. Where did you come from?(かなり早口)

Me:I ‘m Japanese.

Black:I know some Japanese words. 「こんにちは」

What’s your name?

Me: Kazuya.  Black:CDに名前を書く。

Black:20 dollars. ← 大柄の黒人男性で怖くかったし、Yes manだったから20ドル払った。

Black:He is my brother. Please buy his CD. CDに名前を書き出す。

僕は渋ったが、二人の黒人男性に囲まれたら怖くて抵抗出来なかった。 こちらが英語が出来ないと分かるや否やどんどん値段が上がっていった。

最初20ドルだったのが最終的には1枚50ドルになった。あのマイケルジャクソンよりもこの黒人らの方がいい曲を作っているとは到底思えない。

泣く泣く結果的に持っていたお札のチップ全部(50ドル)+2000円払うことになった。

お金を取られた後、離れて観察してみると物陰に隠れ、観光客らしきスーツケースを持った人が通った時だけ現れて押し売りしていた。

悔しくてハリウッドの交差点で「ハリウッド死ね」と叫び、やり場のにかりを抱えながら見たグリフィス天文台からの夜景は綺麗とは程遠かった。

これをバネにあいつらが届かないぐらいのリッチになってやると夜のロサンゼルスの街並みを眺めながら決心した。

そのときのCDは今でも捨てずに持っている。

無知だと自由ではいられない

実は、このCDの押し売り、別に珍しいことじゃなく多くの(日本人が多いが)観光客が被害にあっており、ネット上に注意喚起の記事が溢れている。

*ハリウッドに限らず、有名なヴェニスビーチでもそのような人がいたしその他の観光スポットではこういった観光客からカモろうとする人がアメリカでは多い。

この人はニューオーリンズで被害にあい損ねた模様。http://onodasyoui.hatenablog.com/entry/2016/03/24/225518

またツアーで同乗した日本人は皆、ツアーのドライバーから話を聞いており、このようなことがあることを事前に知っていた。(僕の場合、運転手は教えてくれなかったが)

事前にこのことを知っていれば、防げたことだし英語がもう少し聞き取れ、話せたら周りの人に助けを求めたり、ふざけるなと言えたかもしれない。

つまり自由であるには、自由であるための情報などを知っておく必要があるのだ。

無知で従順だと人に利用されるだけだ。本当に自由でありたいのなら、知識を集め、ときには強く出なくてはいけない。

そのおかげか、4月に2日だけ出勤したホテル清掃業者と違法行為を労働基準監督署に相談した件で揉めたが、自由を勝ち取ることが出来た。

無知であることは、人からいいように搾取されることに繋がる。人は皆優しくないのだ。いざとなれば臓器までもむしゃぶり食う。そんな一面も持っている。